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あの子は牛乳ぷりんせす。

自称・永遠の17歳が心に移りゆくよしなしことをそこはかとなく云々

【ライフ】23歳でぬいぐるみ営業マンから広告ディレクターになった話①

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お久しぶりです、ゆぴ(17)です。半年ぶりの更新です。

単刀直入に言います。新卒入社1年半で転職しました。(しれっ)

 

雑貨メーカーでの新卒1年目を終えて、2年目に突入した去年の6月28日。

いつものように雑貨屋さんでぬいぐるみの受注を取り、19時台に速やかに帰宅し、ぬくぬくと布団に潜り込んだ私はぼんやりと思いました。

「そろそろ、転職するか」と。

 

そしてそのまま布団の中でスマホをいじり転職エージェント4つに登録。

決心したその日から数えて2ヶ月目の8月24日に第1志望から内定をもらいました。

受けた会社は12社。内定は5社。面接回数トータル27回。

ウソみたいですが、新卒の就活時のあの鬱々とした時間は何だったんだろう?と思うくらいに楽しい活動でした。転職活動最高!!全力で勧めたい!!!!!

 

というわけでこの記事は

「いつかは転職したいけど」今はまだ様子見段階。な、全ての人の背中をこれでもかと言うほどガンガン押しまくります。

特に、「第二新卒」「他職種」への転職を考えている人には参考にしてもらいたい。

更には迷える就活生にもタメになるかもしれない。なってくれ。

 

てか、なんでとりあえず"3年"もはたらくの?

新卒でウキウキして入った会社でも、入ってみると「何か違う」ことは多々あると思います。初めての研修やら何やらで浮かれていた春とは打って変わり、夏のTwitterタイムラインは仕事の愚痴が飛び交い何だか殺伐としていましたね。

久しぶりに大学の仲間と杯を交わせば何やら皆お疲れの様子。

それでも最後に必ず付け足される

「まぁ、でも3年は何とか頑張るわ〜」

の言葉。

この「3年」という謎の数字が日本人を苦しめている気がします。

3年働けばその会社の全てが吸収できるのでしょうか。

3年働けば社会人として1人前になれるのでしょうか。

3年働けば転職に有利になるのでしょうか。

 

え?なにそのジンクス?

 

期間を決めるのは自分自身です。

期間で物事を見つめるようじゃ3年経っても半人前は半人前。

3年あれば中学生もあっという間に高校生。

若い貴重な時間が低いモチベーションの元、搾取されるなんて非常に勿体無くてならない。

むしろ、3年働くことによって失われる可能性だってあります。 

 

3年も働いたらある意味"プロ"になってしまう!

3年働くことによって失われる可能性、それは他業種への転職!!

雑貨メーカーにて『ぬいぐるみの営業』というニッチな仕事をしていた私は特にこう思っていました。

 

「3年間もここにいたら、私はぬいぐるみの営業しか出来なくなる」

 

と。

企業が新卒を欲しがる理由、それは「まっしろ」だからです。

無知で、未経験で、でも意欲とやる気はあるからグングン新しいことを覚えるし、その企業の色にいくらでも染め上げることができる。

その清らかな白さにこそ価値を見出すので、

「ぬいぐるみの営業スキル」を持った私は、スキル持ちでアドバンテージがあると思いきや、『既に他の企業に汚されている』存在となります。この処女厨め!!

 

そんな「ぬいぐるみの営業スキル」があるせいで、例えば私も新しい会社に入った時、

 

「だって前はこのやり方で指導されていたんだもの」

 

と知らず知らずのうちに頭が固くなり、フレッシュで素直な新卒からは程遠い存在になっているわけです。知見とは時として罪なり。

 

そんなわけで、ぶっちゃけ3年間働くのは、職種はそのままにグレードの高い企業に入る場合のみ有効だと思います。

現職で磨いたスキルを、ストレートに生かしたい時。

でも、

「他に内定が取れなくて仕方なく決めた」

「やりたかったけどやってみたら合わなかった」

「全く新しい業界に挑戦してみたい」

場合は、3年経つのを待っていたらも〜〜〜遅い。

ちなみに、3年間働くことのデメリットはもうひとつあります。

 

転職したかったことを忘れること

個人的にこれ、一番大損だと思います。

現状に何らかの不満があって、転職したい!!と一時期は強く望んだのに、毎日の仕事に追われて時が過ぎ、気付けばモチベーションががっくり落ちているという。

衝動的に生きろとは言いませんが、かつて確かにそこにあったはずのたくさんの可能性とたくさんの希望が失われ、最終的には

「現状は不満だけど転職するのが面倒くさい」

の域に落ち着くこと。

特に、これから結婚や子育てなど様々なライフイベントが起こるにつれ、ますます自由に決断を下せなくなっていくというのに、若いうちに自分でその芽を摘み取ってしまうことはもったいない。

 

そういったことも含め、私は「3年未満転職」を推奨するわけです。

 

第二新卒をフル活用すべし!!!

『第二新卒』の定義ははっきりとは定められていないけれど、会社に染まりきっていない社会人2〜3年目がそれに当たると思います。

おそらく「呪いの3年縛り」を守る理由のひとつが

「3年間すら同じ会社で働けないなんて、意気地なしと思われそう><」

だと思いますが、近年、そのことを企業も重々理解しているようで、募集要項に

「第二新卒歓迎」を掲げる企業も割と多いです。

 

企業が募集する理由は、

①同じような理由で新卒生が辞めてしまいその穴を埋めたいから

②第二新卒は新卒とあまり変わらないという認識から

です。

企業も第二新卒もハッピーでWIN-WINですな。

もちろん、3年働いてしまったら他職種に転職できないわけではないけど、第二新卒は新卒同様の可能性を秘めているし、新卒同様大事にしてもらえる存在でもある。

これは利用する手はない!!

 

だから、今動かなきゃ!!

 

「新卒で入った会社で働き続け出世し定年退職せよ」的な古〜い考えは近年払拭され、「転職は悪」な風潮も薄まってきています。

転職は、ドロップアウトじゃあない。

博報堂だって第二新卒を募集するし、ADKは新卒制度を取りやめ、通年採用を始める時代です。

 

ちょっとでもうずうずしてきたでしょうか?

次回は実際に私が転職を決意してから内定をもらうまでのリアルな動きを追っていきます。